ポスト&ビームログハウス の設計・施工・リフォームはおまかせください!

木造住宅のひとつの理想形

むき出しの丸太と清楚な白壁との調和、繊細な木工技術など、ログの豪快さと伝統の技が結びついた新しい木造建築。自然木の風合いと機能性を併せ持つ、木造住宅のひとつの理想形。

「在来工法」と基本は同じ

ポスト&ビーム(P&B)と呼ばれるこのログハウスは、豪快な丸太を、ポスト(柱)とビーム(梁)に使って組上げる構法、つまり法的には日本建築の在来工法と同じで、総2階建や3階建(構造計算が必要)、準防火地域にも建築が可能です。また、軸組構法であるポスト&ビームは、丸太を横にして積上げるログハウスのような、セトリング(ログの自重と乾燥によっておこる収縮が原因で組立した当初の高さより沈む現象)がありません。また、丸太組と違い法律上の規制が無く、大きなフロアーを必要とする店舗や、広いリビングを必要とされるお客様のご希望にもお応えできます。さらに、建設地に広い資材置場を確保する必要も無く、狭小地での建設も可能です。

P&Bの魅力

ポスト&ビームの最大の魅力は、柱と梁に使用した太い丸太の表情と、その間に入る白壁との美しいコントラストにあります。そのほかにも、壁をレンガ積み、石積み、板張りにするなど、素材や色合いを自由に組み合わせることによって、思い通りのデザインに仕上ることが可能である上に、外観を建築場所の景観に馴染ませることもできます。

土地の規制や、メンテナンスの煩わしさからログハウス建築を悩んでいる方にポスト&ビームをお勧め致します。柱や梁に使われる丸太の存在感は大きく、在来工法の住宅では味わえない木の温もりや心地良さが味わえます。

デザインしやすく、設計の自由度が高い

仕上げ材の選択によって、洋風にも和風にも

構造材の太い丸太を見せながら、組み方に大工の技術を取り入れるなど、日本で独自に発展したポスト&ビーム。プランニングの自由度が高く、見た目に日本の建築と馴染むため、住宅として建てる方が増えています。
また、法律上の制限も少なく、丸太組み構法では難しい総2階建や3階建、大開口を設けることも可能。